マインクラフトのバージョン1.15で追加された新Mobのミツバチを作ってみました。
ちょっと、ずん胴っぽいフォルムが可愛いですよね。
ゲームでは花の蜜を集めてはちみつを供給してくれます。
花を求めて自由に飛び回る様子に癒されます。
ただ、折角なので自分の拠点のそばにハチの巣毎引っ越ししてもらおうと思い不用意に巣を壊したりすると・・・・
怒ったミツバチに、毒を含んだ針で刺されます(^-^;
個人的には、毒針を使用したハチが死んでしまうことのほうがショックが大きいので、怒らせないように注意しています。
さて、こちらのミツバチは、
HELLO 3D プリンター用 蓄光 PLAフィラメント1.75㎜ 1kg(レッド)
を使用して作製しています。
初めにブルーを購入してテストしていましたが、私の使用した所感としては十分に価値があるフィラメントだと感じています。
いちを、所感をまとめると
良い点
・吸湿材を入れて密閉して発送されてくる
・造形中に線が詰まる様子はない
・造形した表面が荒れる、表面に穴が開くなどはない
・サポート材が剥がしやすい
・蓄光フィラメントとしてしっかり光る
(蓄光フィラメントの放つ燐光がそもそも弱い物なのでその点は注意)
気になる点
・線はぐねぐね曲がっている
・気泡が入っている?(蓄光だと仕方ないのかも?)
・ちょっと脆い(細い部分は折れがち)
・造形に失敗しやすい(うまく作るために条件を把握・工夫が必要かも)
でしょうか。
3Dプリンターを使い始めていきなり使うにはおすすめしにくいですが、まずベースになるようなPLAで造形をしてみて、少し慣れてから購入するにはよいのではないかと感じます。
今回、光るのが楽しいので、バリエーションを増やすために赤を購入しました。
購入したら初めに試してみたいと思っていたのが、この明かる光の下での見え方と、消灯後の見え方を大きく変える作品です。
左 :部屋灯りの下での見え方(長いので昼の見え方と呼びます)
中央:ブラックライトで照らした見え方(紫外線により蛍光色が強調される:瞳など)
右側:電気を消した直後の、暗い部屋での見え方(夜の見え方と呼びます)
・フィラメントが蓄えた光を、燐光として放つことで光って見える
・赤いフィラメントと、青いフィラメントをそれぞれ使用している
マイクラのミツバチはぴったりのモデルでした。
というよりは、ミツバチのイメージがあったので赤い蓄光フィラメントの購入を決めたといったほうが良いかも。
昼は黄色なのに、夜は赤や青に変化して見えるという色調の変化を付けることが出来ました。(青の方は、黄色の蛍光塗料を濃くすることで黄色く光っているように見せることも可能です)
しかし、黒い色は変化させるのが難しいです。
昼はカラフルな色なのに、夜には黒く(暗く)見せるのは簡単です。
光らなければいいだけなので。
ただ、昼に黒いものを、夜別の色に見せるのは無理でしたorz
それが出来れば、一匹のミツバチで、昼が通常バージョン、夜は怒りバージョンと変化させることを考えていたのですが。。。
まぁ、今回は第一弾ということでこんな感じで。
何かの参考になると幸いです。
また何か作ってみたら投稿します(^^)/
リンクは緑ですが、カラー選択で「赤」と「青」を選択できます。
コメント