【イラスト練習におすすめ】CLIP STUDIO PAINTで90秒ドローイングに挑戦

こんにちは、としきです。

最近、板タブレットで絵を書いています。

まだ、板タブレットの書き込む画面と、イラストが描画されるスクリーン画面のずれに慣れようとしている段階ですが、立体を把握できるようになりたいとおもい、「90秒ドローイング」に挑戦しています。

目次

今日のトピック

人を立体的に表現する練習に最適な、90秒ドローイングについて試してみましたので紹介します。

人を立体的に描くイラストの練習に最適な90秒ドローイング

90秒ドローイングは、人のイラストが90秒表示されるのでそれを見ながら模写することで、人の輪郭を捉える練習ができるものです。

私は、POSEMANIACS(ポーズマニアックス)を利用させていただいていますが、ここでは時間は10秒~90秒の間で選択肢があり変更可能です。

人のイラストは、普段みなれない、下から見上げたアングルや、頭の上から、ポーズも複雑な恰好をしたものが用意されていて、どのアングルからみた画像なのかが伝わるように書く練習になりますね。

最初は、30秒ドローイング。つまり30秒でイラストが切り替わる設定にしていたのですが、時間が足りずに全体を書ききれないため90秒に変更しました。

参考にしているイラストの一例と書いたイラストを載せます。

POSEMANIACSサイトより引用
30秒ドローイング(全体を書ききれない)
90秒ドローイング(どのアングルでみたイラストかは伝わる・・かな)

絵の練習支援サイトPOSEMANIAC(ポーズマニアックス)

絵の練習支援サイトで、Flashアプリでダウンロードが不要。
さらに、サイトに入ると直ぐにスタートボタンを押せば開始できる無駄のない作りで手軽に試すことができます。

POSEMANIACSサイト:30秒ドローイング

サイトに入ると、最初は30秒ドローイングと表示されています。
そのまま、「START」ボタンを押すと直ぐに開始されます。

ただ、慣れないうちは、30秒は短いです。
そのために私は90秒に時間を延ばして練習することにしました。

変更方法ですが、30秒と時間が表示されているタブを開くと下の画面のように30秒という選択肢以外空白(私のPCの設定によるものかもしれません)の窓が開きます。

選択肢がないように見えますが、おそらく文字が白で見えないだけでカーソルをずらせば、他の時間を選択することができます。

自分に合った時間を選択して試してみましょう(^^♪

私もリアリティーのある作品が作れるように継続的に練習していきたいと思います。

それでは(^^)ノシ

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この記事を書いた人

初めまして。3Dモデリングを専門に行っています。
作品は、メターバースでのアバターや、ワールド作成。
また、3Dプリンター、CG、アニメーションなどに活用しています。
モデリング系ソフトは、blender、unity。3Dプリンターは、Qholia(クホリア)と、光造形装置を使用しています。
見て楽しんでいただけるような作品を作りたいと思います。

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