3Dプリンター作品作製記録(2020年6月11日:はんなり豆腐について)

こんにちは、としきです。

今日は2020年6月11日。
ここでは、最近取り組んでいることに関するお話をしようと思います。

今日は、はんなり豆腐に関して。

はんなり豆腐はデザインが可愛くて好きなので、作製に取り掛かっています。

4月にゆず豆腐バージョンは作っていたので、今回は焼き豆腐バージョンに挑戦です。

焼き豆腐はデザインがゆず豆腐より難しそうだったので後回しにしてたんですが、最近メーカーズオンラインのスカルプトモードの動画で勉強していて何とか形に出来そうな気がしたので、作ってみました。

はんなり豆腐(焼き豆腐バージョン_1作目)

見た目は十分に再現できたのではないでしょうか(;´∀`)

気になる点はありますが、まずは4月に作ったゆず豆腐の時から改善できた点を見てみようと思います。

ゆず豆腐の時には、顔のついている面が局面にできず、ほぼ平らになっています。

それにくらば、側面は真ん中あたりだけポコッと出っ張っています。

Fusion360のロフト機能というのを使い作ったんですが、調整が上手くできませんでした。

あとは、手足ですね。これはスカルプトモードという粘土をこねるような造形が出来る方法で作りましたが、形を変える方法がよく理解できていなかったので、真ん丸に近いものをそのままくっ付けています。

足は、丸を2個くっ付けたので節目が出来てしまってますね。

これらを何とかしたい!

ということで、今回は表情を除くとスカルプトモードで再チャレンジしました。

顔の面も、側面もきれいに弧を描いてくれたし、手足もイメージに近い形に変形させてくっ付けることが出来ました。

表面仕上げが甘いですが、見た目的には十分かわいいい!!

もちろん、デザインの良さが大いにありますが。

ただ、モデリング的には思うようにはまだ作れず、強引に見た目だけ整えています。

顔の面と、側面との仕切りになっている弧弓なりなラインとかちょっとゆがんでますし、特に頭の上の黄色い部分と側面の仕切り部分は線が波打つようふらふらしてます。

髪飾り?ですかね。

これも、きれいな星型まで持っていけなかったので、それっぽいレベルでとりあえず取り付けています。この辺は作り方が判ったら修正しましょう。

はんなり豆腐には、あとまっちゃ豆腐、うめ豆腐、ごま豆腐があるので近々コンプリートしようとおもいます。

でもその前に、焼き豆腐で表情のバージョン違いを作成中です。

自分の好きな形でアレンジできる点は2次創作のいいところですからね。

はんなり豆腐ファンに、「いいね」もらえるようなクオリティ目指したいですね ^^

あと、はんなり豆腐を知らない方に。株式会社HAPiNS(ハピンズ)さんの商品ですね。
絵本とかもあるらしいですが、あまり大きく宣伝してるページが見つからないんだけど見落としてるのかな?

とりあえず、ハピンズさんのはんなり豆腐ページはこちらです。

私はちょくちょくぬいぐるみを欲しくなりますが、いやいや自分で作ろう!と自制しています。

ただ、でっかいクッションは流石に造れないので、買ってもいいかと揺らいでいたりもします。そのうち誘惑に負けて買ってしまうかも…

それでは(^^)ノシ

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この記事を書いた人

初めまして。3Dモデリングを専門に行っています。
作品は、メターバースでのアバターや、ワールド作成。
また、3Dプリンター、CG、アニメーションなどに活用しています。
モデリング系ソフトは、blender、unity。3Dプリンターは、Qholia(クホリア)と、光造形装置を使用しています。
見て楽しんでいただけるような作品を作りたいと思います。

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