初めに作るなら簡単にモデリングが出来て、なおかつ愛着のわくものを作りたいですね。 そう思ったときに、初めに思い浮かんだのがドラゴンクエストで愛されるスライムでした。
モデリングはFusion360というソフトを利用して作製しています。
モデリングから3Dプリンターでの造形、そして塗装まで実施した初めての作品です。
3Dプリンターの造形も塗装もアラが目立ちますが、自分で初めから作り上げることが出来ると達成感があります。
スライムを作る前には、コップやペンスタンドなどの簡単な実用品や、Fusion360の参考書を購入してそこに乗っているモデルを見よう見まねで作って勉強していました。
ただ、どうしても勉強という意識が頭にありました。そのためか、理解できないことがあって行き詰ると、続きに着手しようと思えなくなりました。
3Dプリンターが数カ月、棚の飾りになってしまったことも・・・ (・_・。))
そのため、考え方を変えることにしました。
変えたポイントは、以下のような点です。
・今の自分に作れる範囲の物を作る
・素直に自分が完成させて楽しそうなものを作る
・不出来でもいいから完成させる
・出来たものを見て、改善案を考える
具体的にですが、
コップの作り方の応用で作れそう。
愛着も持てそうなのでドラクエのスライムを作ることに。
最初は短時間で作れるように小さなサンプルを作りました。
積層の跡も目立つけど気にせず、ペンで着色
(ペンは、ガンダムマーカーというプラモデル等に色付ける製品を使用)
ドラクエのスライムと誰が見てもわかってもらえるものが出来てテンションが上がりました。
ただ、上の写真のように目の上に傷跡とのように線(積層を始める始点になる位置の跡)が入っていたり、口の下がモデリングデータではきれいな曲線なのに、3Dプリンターで造形したらガタガタになっていました。
折角なのでより良いものを仕上げたいと思い、見つかった問題点の改善案に絞って調べてみました。
その結果、前に作ったものより良いものが出来ました。
上から見た写真と、下からの写真ですが、目の上の線は目立たない位置にずらし研磨して薄くしました。口の下も3Dプリンターで造形するときのスライムの角度を変えるなどして、お腹?の曲線がきれいに出るようにしました。
塗装の仕上げはまだ改善が必要ですね(^^;
3Dプリンターの最大の利点は、高い再現性で何度も試すことが出来る事です。
荒い作りでも完成させると達成感が得られます。
その上で、問題点も確認できるので、もっと良いものを作るイメージが浮かびます。
完璧を求めずに、とにかく完成させてみること。
それが、上達の近道であると感じました。
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